『LEGADOってなんなわけよ』
エスペラントってご存知ですか?
皆さん暑い8月、どのようにお過ごしでしょうか?
どうもぽんぽこです。
私は暑いのが苦手で休日である今日も部屋の中に籠っております。
さて、今日はブログ名についてお話ししたいと思います。
どうして"Legado"と言う洒落た名前に決めたのかです。
皆さんはエスペラントってご存知でしょうか?
1887年にポーランドの眼科医であるラザロ・ルドヴィコ・ザメンホフが世界平和を目的に世界共通語を作ろうと提唱して生まれた言葉です。
ザメンホフは言葉の違いこそが紛争の原因になると考え、言葉が違う民族同士が平等な立場で使える言葉を創案しました。
武器をなくしたり、経済を豊かにしたり、そのような側面から世界平和を考える人は多くいらっしゃると思いますが、言葉の側面から世界平和を考えていった人は珍しく、とても素敵な方だなと私は思っています。
(espero[希望]+anto[~する人]=Esperanto[希望する人]という意味だそうです。)
ブログ名である"Legado"はエスペラントで"読書"を意味します。
言葉で世界を平和にしようと考え、世界共通語を目指した言葉であるエスペラントを名前にしようと思ったのは、様々な人に僕の文章を読んでほしいと思ったからです。
なんか素敵じゃないですか、世界共通語って。ロマンがあるじゃないですか。
そのロマンにあやかって勢いで名前をつけたのも一つあります(笑)。
未熟でつたない文章が多いと思いますが、皆さんの読書のきっかけ作りができるような面白い文章を書けるように日々努力いたします!
...と、意気込んでみる。日曜の昼下がり。
ぽんぽこ